安藤農園は、岡山県北東部の自然豊かな「勝央町」にある体験型観光農園です。
岡山県は雨が少なく温暖な気候に恵まれ、
果樹栽培に適しているためぶどうの栽培も盛んです。
安藤農園は、「みんなが笑顔になる」その喜びを一緒に感じていただける農園を目指しています。
東京私立高校で13年間保健体育教師を勤めた後、平成22年、36才で岡山県に移住。県の就農支援制度を受け2年間の研修後、平成24年 39才でぶどう農家として独立しました。
そこから40本の苗木とともにぶどうづくりが始まりました。
一から始めたぶどうづくりも、今では12年目を迎え、樹も増え、品種も増えました。
一房一房丁寧に、お客様の笑顔につながることをイメージしながら、ぶどうを育てています。
『本物のおいしさ』を味わっていただきたいという想いで、完熟してからの直送にこだわっています。
新鮮な朝採りぶどうのおいしさを是非ご賞味ください。
当園では、ご家族・ご友人と、ぶどうを育てる楽しみと収穫の喜びを味わっていたたける、ぶどうの樹の「オーナー制度」もご好評いただいており、オーナー様に、剪定・間引き・袋かけなどを体験して頂けます。
収穫したぶどうは、農園直送で送ることもできます。
年間を通しての管理はもちろん、収穫までスタッフがしっかりサポートさせていただきます。
ぶどう作りへの想い。それは12年前とかわらず、『笑顔になれる』ぶどうをつくること。
送った人、もらった人、どちらにも喜んでいただきたい、という想いで栽培はもちろん、発送まで取り組んでいます。
2018年からはワイン用のぶどうの栽培も始めました。
今後はワイン用のぶどうを収穫し、自家製のワインをつくることが目標です。
晴れの国岡山で誕生した甘味の強いぶどうです。果肉がしまっていて日持ちが良く贈答に向いています。
甘味と酸味のバランスが優れたぶどうです。果汁が豊富でみずみずしく、根強い人気があります。
糖度が高く酸味の少ないぶどうです。皮が薄くて柔らかいので皮ごと食べることができ、特に子どもや女性に人気があります。
巨峰よりも大きく、皮は赤紫色ですが、むいた身は緑色でジューシーで食べ応えがあります。酸味が弱く、甘さが印象に残る味わいです。
皮がとても薄く、皮ごと食べられるます。 果肉はしっかりとしていて皮ごと食べた時に歯切れがよく果汁も多いです。 (マスカット香は持っていません。)
住所 | 岡山県勝田郡勝央町岡1459-2 |
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TEL | 0868-38-7039 |
FAX | 0868-38-7039 |
代表者 | 園長:安藤宜孝 |
URL | https://andounouen.jp/ |
栽培品種 |
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